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こんにちは、和整体・整骨院です。

11月に入り、あっという間に今年も残り2か月となりました。気温がぐっと下がり、今後さらに冷え込んでくることでしょう。季節の変わり目には体調を崩しやすいので、体を冷やさないように温かくしてお過ごしください。

今月の「なごみニュースレター」では「動かしてはいけないぎっくり腰と動かしたほうが良いぎっくり腰」についてお届けしています。秋から冬にかけての寒さが一層厳しくなるこの時期、特に注意したいのが「ぎっくり腰」です。ぎっくり腰には、動かすことが推奨されるものとそうでないものがあることをご存じでしょうか？今回はその2種類のぎっくり腰について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

さて、秋といえば紅葉やイチョウの美しい色づきを楽しめる季節ですね。イチョウは、太古の地質時代から存在する化石植物の一つです。イチョウの起源は、恐竜がいた時代よりもはるか前、約2億年前とされており、その当時は世界中に多くの種類が分布していたと考えられています。しかし、その後の様々な気候変動により、現在確認できる野生種は中国に自生する1種類のみとなりました。それが古くに日本に伝わり、日本各地に広がっていきました。イチョウは日本の自然環境には生育していませんが、古来より日本人に親しまれ、人々の手によって多く植えられてきた木なのです。